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2018.05.06

観葉植物が実はペットにとって危険!? トラブルを防ぐための対処法は?

実は観葉植物がペットのトラブルの原因になるって知っていましたか? ペットとの生活では色んな問題が起こるものです

が、観葉植物は意外と盲点になりがち。そこでトラブルの防止方法や安全な観葉植物をご紹介します。

観葉植物に関するトラブルって? 危険な観葉植物は?

室内に観葉植物を置いているペットオーナーも多いですが、実は観葉植物の中には、ペットにとって危険な有毒物質を含むものがあるのです。猫に有毒性があるとされる植物は、なんと700種以上もあるとされていますが、中でも特に注意すべきなのが、次の観葉植物です。

 

・ツツジ科

ツツジやシャクナゲなど。口にしてしまうと、嘔吐・下痢、心臓麻痺などの中毒症状を引き起こす場合があります。

・ユリ科

チューリップ、カノコユリ、テッポウユリなど。ペットが口にすると、嘔吐・下痢、呼吸困難などの症状につながります。また、症状が回復した後も、慢性腎不全などを起こす可能性もあるため、十分気を付けましょう。

・キンポウゲ科

キツネノボタンやトリカブトなどです。触れるとかぶれや水ぶくれが起こり、口にしてしまうと、胃腸炎や、嘔吐・下痢、けいれんなど、多くの症状を引き起こします。最悪の場合、死に至ります。

 

ほかにも、以下のような観葉植物に注意してください。

 

・リュウゼツラン科

リュウゼツラン科に含まれるドラセナ類は種類が多く、人気のマッサンゲアナ(幸福の木)も含まれます。ドラセナの場合、口にすると嘔吐・下痢、そして手足のしびれなどが起こることもあります。最悪、死亡してしまうケースもあるため、危険度が高いと言えるでしょう。

・サトイモ科

ポトスやヒトデカズラ、ヒメカズラ、カラジウムなど。触れたり、口に入れたりすると、皮膚炎や口内炎の原因になる可能性があります。ポトスなどのつる性植物の場合、猫も興味を示しやすいので注意が必要です。

 

観葉植物として人気が高いものや、一般的に手に入りやすいものもたくさんあるため、観葉植物選びの際には、事前に危険性がないか確認しておきましょう。

ペットと観葉植物のトラブルを防ぐにはどうすればいい?

ペットにとって危険性があると言われる観葉植物が数多く存在する中、トラブルを避けるために、ペットオーナーはどう対策をとれば良いのでしょうか。犬の場合は、観葉植物が絶対に手の届かないような、高いところに置くのがおすすめです。置く場所を変えるだけなので、ペットオーナーの負担が少なくて済みます。

一方、猫は高いところにおいても届いてしまうことがあるので、注意が必要です。猫が行けない場所に移すほか、天井から吊るすなど、飾り方を工夫するのがおすすめです。飾る際は、猫が飛びついても届かないような長さにしておいてください。あまりにも観葉植物に興味を示すようであれば、問題のない植物に変えるのも良いです。なお、鉢が落ちた衝撃で割れて、ペットがケガをするケースも考えられます。そのため、プラスチック製など、割れにくい素材の鉢を選ぶこともトラブルを防止する方法のひとつです。

また、お祝いなどで観葉植物をプレゼントすることもありますが、送り先の家庭に犬や猫がいないことを確認した上で選ぶ方が、お互いに安心です。

ペットが観葉植物を食べてしまったときの対処法は?

万が一、ペットが観葉植物を食べてしまった場合の対処方法を理解しておくと、いざというときに慌てることもありません。まず、ペットが観葉植物を口にしているのを見たら、1時間以内であれば必要に応じて吐かせることができるので、できる限り早く動物病院に連れて行きましょう。食べてしまった観葉植物によって症状は異なりますが、嘔吐や下痢などの消化器症状をはじめ、呼吸がおかしい場合や痙攣が起こっている場合などは、急いで受診することをおすすめします。動物病院では、口にした観葉植物の名前を伝えるか、写真を撮って見てもらうと良いでしょう。

心配が少ない観葉植物はどんなもの?

ペットにとって安全な観葉植物を選んでおけば、ペットオーナーの心配も少なくてすみます。食べても比較的問題がないとされているのは、燕麦やエノコログサです。ペットショップでも「猫草」として販売されていることも多い植物です。ほかには、熱帯性植物のガジュマルや、細かい葉が特徴のネムノキ、多肉植物のサンスベリアなども心配が少ないでしょう。ただし、葉の形などによっては、猫の興味を引いていたずらされやすい種類もあるため、様子を見ながら置き場所などに工夫するのがおすすめです。

また、これらの観葉植物はペットにやさしいとされていますが、どの植物をどのくらい食べて大丈夫か、という点がよくわかっていないため、100%安全だとは断言できません。そのため、観葉植物を置く際は、ペットの様子にも気を配るようにしましょう。

ペットにとって危険な観葉植物は、ペットが届かない場所に移したり飾り方を変えたりして、対策を取りましょう。またペットが観葉植物を食べた場合の対処法も頭に入れておくと、いざというときに役立ちます。ペットに優しい観葉植物も取り入れるなどして、ペットとより安心して過ごしてくださいね。

「もっと ちゃんと ペット」編集部
「もっと ちゃんと ペット」の編集部。 ペットオーナーが、より長くペットと一緒にいられるような、役立つ情報を探して奔走中。

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